この茶色くまるまるとしたキャラクターは、やはたいもと甲斐犬がモチーフになったマスコットのようです。頭の上にのっているのは、やはたいもの葉っぱです。
甲州市勝沼町には、南アルプスを一望できる「ぶどうの丘」があります。勝沼町でのワイン造りは、明治10年に日本で初めて、ワイン醸造会社の「大日本山梨葡萄酒会社」が設立されたことに始まります。その設立に携わった二人の青年「高野正誠」と「土屋助次郎」の写真が、今でのシンボルマークとして使用されています。