アース国際特許商標事務所

類似群コードについて

類似群コードとは何ですか? 青山くん

商品・役務に付されている5桁のコードのことです。共通性を有する商品・役務をグルーピングし、そのグループに付されたコードを「類似群コード」といいます。

  • 化粧品(04C01)乳液,口紅,香水…
  • 菓子(30A01)クッキー,もなか,マシュマロ…
  • 文房具類(25B01)鉛筆,クレヨン,シール…
  • 飲食物の提供(42B01)すしの提供,インド料理の提供…

基本的には、一つの商品につき一つの類似群コードが付されていますが、「被服」などのように複数の類似群コードが付されていることもあります。

  • 被服(17A01 17A02 17A03 17A04 17A07)
  • 酒類の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供(35K03 28A01 28A02 28A03 28A04)

商品名が違っても、同じ類似群コードだと類似商品と判断されますか? 青山くん

審査実務上、同じ類似群コードが付された商品・役務は、原則としてお互いに類似するものと推定されます。

例えば、商品「りんご」と商品「みかん」は異なる商品ですが、類似群コードは両方とも32E01です。この場合、類似商品として判断されます。

一方で、同じ「手袋」でも、「耐火手袋(17A08)」「手術用手袋(17A09)」「 自転車用手袋(17A04)」などと、類似群コードが異なる場合は、非類似の商品と判断されます。

商品・役務の類似群コードを調べる方法を教えてください。 青山くん

類似群コードは、特許庁のホームページ「類似商品・役務審査基準〔国際分類〕」から確認することができます。第1類~第45類までの分類ごとの一覧表と類似群コードごとの一覧表(他類間類似商品・役務一覧表)があります。

特許情報プラットフォーム(J-Plat Pat)の「商品・役務名検索」から検索することもできます。商品・役務名や類似群コードが分からない場合は、お気軽にお問合せください。