Earth International Patent and Trademark Office
商標とは？商品とは？役務とは？
商標登録を受けるためには、特許庁長官宛に願書を提出する必要があります。
団体の構成員が使用する商標について、団体商標登録することができます。
地域団体商標は、地域経済活性化のために認められる特殊な商標です。
商標登録は早い者勝ちです。先に出願した者に権利が付与されます。
出願中の商標について、補正することは出来るのでしょうか？
複数の商品・役務を指定している場合、それを出願中に分割できるのでしょうか？
通常の商標登録出願を団体商標の商標登録出願に変更できるのでしょうか？
出願中の商標を使用された場合、どうすればいいですか？
審査の段階で拒絶理由が通知されました。
商標権の存続期間は、特許権に比べて短いって本当ですか！？
商標権の存続期間は、何度でも更新できます。
商標権の消滅後においても、権利の分割はできるのでしょうか？
権利を譲渡するには、登録する必要があります。
混同を防ぐために付すべき適当な表示とは、具体的にどのようなものでしょうか？
商標権の効力は、類似の範囲にまで及びます。
商標権の効力が及ばない範囲があります。
商標権の専用使用権の設定について書いています。
商標権の通常使用権の許諾について書いています。
先に使用していた者は、先使用権を主張できる可能性があります。
先に使用していた者は、先使用権を主張できる可能性があります。
商標権を侵害する者に対しては、差止請求権を行使することができます。
公報発行から2月以内であれば、商標登録について異議を申し立てることができます。
拒絶査定に納得がいかない場合、不服審判を請求することができます。
商標登録に瑕疵がある場合、それを無効にすることができます。
登録から3年間使用していない場合は、不使用で取消される可能性があります。
商標権者が、故意に不正な使用をした場合、商標登録が取消される可能性があります。
移転の結果、一の商標権者が不正競争の目的で使用した場合、
商標登録が取消される可能性があります。
使用権者が不正な使用をした場合、商標登録が取消される可能性があります。
代理人等が許可なく商標登録した場合、商標登録が取消される可能性があります。
著名商標の場合、使用しない商品・役務についても防護的に登録することができます。
登録商標に類似する商標について規定されています。
商標権の設定登録があった時は、登録証が交付されます。
商標権者は、商標登録表示を付するように努めなければなりません。
登録商標以外に商標登録表示又は紛らわしい表示をする行為は禁止されています。
商標権の侵害行為は、非親告罪です。
商標法解説は、工業所有権法（産業財産権法）逐条解説〔第19版〕に沿って記載しております。商標について詳しく知りたい方は勿論、弁理士試験受験生もご参考ください。
