著作者は、その著作物を公に上映する権利を専有する。
上映権とは、映画の著作物を上映する権利のことです。
映画の著作物に固定されている音を再生することも上映に含まれます。ただし、映画のサウンドトラックの再生については、映写を伴わないので、上映権の対象ではありません。演奏権の対象となります。